『K-20 怪人二十面相・伝』

レッドクリフ』の金城武を観た後だからか、茶目っ気たっぷりの金城武は非常に楽しそうだ!とcorujaさんは感じた。
ヘタレの仲村トオルに、前に座っているおばさんが大興奮していた。萌えた、のだろう。
corujaさんは國村隼さんを更に好きになってしまい、おじさん萌え開眼までそんなに遠くないことを自覚した。
小林少年の本郷奏多くんがクールでいけ好かない生意気さをプンプン出しているのも、corujaさんにはツボだったようである。

VFXに力を入れており、ひたすら「わくわく手に汗握る娯楽作品」にしようとするスタッフの意図が窺える、良いエンターテイメント作品でありました。