サル年去る時。

ついに2004年が終わる。今年も多くの喜び、そして悲しみや苦しみがあった。たくさんの人にお世話になり、また微力ながら人を助けようとした。去年に比べて私はどれだけ成長できただろう。人生の80分の1もある1年間を全く無駄にせずに生活することはできないが、少しでも有意義な年にできただろうか。顧みること自体が、後悔を意味するのだから、ここら辺でやめておこうかな。