分冊ってどうなんでしょう?と思うこと

京極堂が映画化に合わせて分冊化されていますね。
私は元の分厚いのを持っているので、買っていないけど、読み応えって違うのかな。
切るところで話の捉え方も変わるかもしれない。そう考えると読みたくなるね。
宮部みゆきの『模倣犯』も年末に文庫化されるんだって。
私はハードで読んだから、買うかどうかわからないけど、やっぱし読んでみたくなるかも。
あのお厚い本は5冊になるそうな。それってハード買うより高くつかないかな・・・。