思ひ出ぽろぽろり〜絵本編

実家の本棚から出てきた絵本たち。

こぶたはなこさんのみずあそび

のはらうた的日常。

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

これ、鳥取のおじいちゃん家に向かうぬいぐるみのこんと女の子あきのお話。こんがいれば毎日楽しいでしょうねぇ。

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

みきちゃんが近所の小さな商店に牛乳を買いに行くのですが、自転車に驚いたり、おばさんに圧倒されたりと、小さな冒険になるんですよね。買えた後もおつりを貰わずに、一目散に家へとダッシュするのも微笑ましいし。みきちゃんが歩く町の様子を覗けるような気分になる、丁寧な絵も素敵。

きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

ミステリです。絵本ですけど、ミステリ。ほんわかとしたミステリ。

はんぶんあげてね

くまくんにパンをもらえるのぞみちゃんが羨ましい！読むたびにふわふわのトーストにハチミツ塗って食べたくなります。じゅる。

そりあそび―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)

壊れたベッドの足を切ってそりにしてしまう、ばばばあちゃんの豪快さが好き。中学生の時、さとうわきこさんにサインをいただきました。もちろんばばばあちゃんも描いていただきましたよ。宝物ですね。

ゆかいなゆうびんやさん―おとぎかいどう自転車にのって

本当に手紙が入っているんですよ。しかも手紙の受取人がみんな童話の登場人物。大人の方が楽しめる絵本。