凶器は鍋の底

315円也

「最近は辛いのが好きなひとが多いからね〜」
とは店主の言葉。
ここは学校近くのお店。
たくさん並ぶスパイスの瓶。
香ばしい匂い。
で、出てきたカレーうどん
・・・どろどろじゃん。
もはやスープじゃなくてルーに浸かった麺。
じゃがいもも、跡形なく溶けている。


いただきます。
これは、何と言うか、殺人的
箸でルーを削ぎ落としながら啜る。
2本以上一気に口に入れると


辛党にはたまらないお店だった。
私はすぐコンビニに行って、アイスを食べた。
あぁ、こんなにピノって美味しかったっけ?
アイスの美味しさ再認識。
ハイテンションの私は、一目惚れしたケロロを家に連れて帰った。


ケロロ参入により、一気にオタクレベルが上がった我がケータイ。