まとめてみました。

ついに日記をこちらに統合。そもそも2つなんで作ったんだろう・・・1つに両方書き込めばいいのに自分。
でも、読書日記というのは、必ずしも毎回更新できるわけではない。読み始めても、お厚い本の場合だと更新は滞る。試験中とか読めないときもある。
それに、自分自身の記録が欲しい。だらだらと毎日を過ごしているけど、それでも今の生活や考えを振り返りたくなる日があるかもしれないし。
ところで、ウェブ日記というのは不思議なもの。
鍵つきの日記帳が販売されているように、「日記」を他人に見られることは恥ずかしいと思う人が多かった。それなのに、現在はウェブという公共のスペースに自分の「日記」を公開する人が多い。私も例に漏れずその一人だけれど。顔の見えない世界では、作者も見えない。だからこそ他人に自分の日常を見せても良いと思えるのかもしれない。
でも、「日記」というのはフィクションではないもの。顔が見えないからといっても、公開しているのだから実名を出したり、中傷したりすることは許されない。そう考えると「日記」にも拘らず、書くことは制限される。さらに、自分以外の誰かが見ることを前提に書かれる。そうなるとウェブ日記は「日記」ではなく、「エッセイ」なのかも・・・。